【はじめに】 【自走式キャンピングカー】 【キャンピングトレーラー】 【特設キャンプサイト】 | ||
●キャンピングトレーラー | ||
キャンピングトレーラーは、普段乗っている車で牽引ができ、価格も200万円代からと、お手頃なのが魅力。 重量が750kg以下であれば牽引免許の必要がなく、維持費も割安な為、人気が広がっています。 左写真は、トレーラー各種メーカーの北海道総代理店であるライズ産業(株)さんのブース。 人気の「Hobby」や「AIRSTREAM」をはじめ、8台のキャンピングトレーラーが展示されていました。 |
||
世界最大の生産台数を誇る、ドイツ ホビー社の「Excelsior 610UL」(右写真)。 革張りのソファーやゆったりサイズのベッドといった高級な内装が、実用性の高い仕上がりとなっています。 収納スペースの凹凸のない美しいラインも魅力です(左下写真)。 ホビー社のキャンピングトレーラーは、他にも大きさの違うタイプが2台展示されていました。 200万円代からという価格の割に良質な造りが評判で、人気が高いとのことです。 |
||
家具等のクォリティの高さや、ゆったりとした内装はタバート社ならでは。 ベッド下を利用した収納庫(右下写真)など、機能的な収納スペースが確保されているのもうれしいところ。 |
||
創業75周年記念モデルの「Safari 25'SS SPECIAL EDITION」(右写真)が展示されていました。 バス・トイレ・キッチン・リビング・ベットルーム・冷暖房・液晶テレビなど、生活で使う全ての機能が装備(左写真)されている、全世界が認める憧れの一台。 価格は1,000万円を超えますが、豪華な内装や優れた耐久性能を考えると納得の一台。 「いつかはエアストリームに乗りたいなぁ〜。」という声が聞こえてくる程、価値の高いトレーラーです。 |
||
50年もの間、モデルチェンジをせずに、ベストセラーを続けているという、ドイツ
ハイマー社の「Touring Puck120GT」(左下写真)。 コンパクトなサイズながら、充実した装備と合理的にデザインされた空間は、見た目からは想像できない程広い居住空間を実現していました。 もちろん、牽引免許は必要ありません! 価格は224万円。 キャンピングカーは“小さければ安い”という世界ではないようです。 |
||
他に、大きさの割に多人数で使えるレイアウトのため、ファミリーでの使い勝手が良い、ドイツ
クナウス社の「SPORT 500UK」や、トレーラー入門者に最適な、フランス最大トリガノグループの一社であるキャラベルエアー社の「ANTARES
LUXE 426」も展示され、お客様の“キャンピングトレーラー好きの心”を楽しませていたようです。 「第9回北海道キャンピングカーフェスティバル」は来場されたお客様にとって、気ままな旅の道具としてのキャンピングカーを身近に感じることのできた2日間となったのではないでしょうか。 次ページでは、特設キャンプサイトで行われた楽しいキャンプの模様をご紹介します。 |
||
【はじめに】 【自走式キャンピングカー】 【キャンピングトレーラー】 【特設キャンプサイト】 |