あなたは、人目のキャンプファンです。
【はじめに】 【自走式キャンピングカー】 【REISEキャンピングトレーラー】
はじめに
4月2日(土)・3日(日)、札幌市白石区の「アクセス札幌」にて「第14回 北海道キャンピングカーフェスティバル」が開催されました。
北海道のアウトドアシーズンの幕開けにあわせ、毎年この時期に開催されるこのお祭りは、毎年道内各地から大勢のアウトドアファンが訪れる春の一大イベントとなっています。
なお、今年の開催は、東北地方太平洋沖地震の発生を受け、入場料の一部及び会場内の募金箱に寄付された義援金を、日本赤十字社北海道支部を通じ、被災者救済のための救援活動及び復興支援活動等資金として寄付いたします。
この度の地震により被災された皆様に謹んでお見舞い申し上げます。
会場の様子
取材スタッフが会場に着いたのは、開場の1時間前である朝9時。
イベント会場の前広場では、今年初開催となる「北海食道」というイベントの準備が進められていました。
美唄焼き鳥や森町のイカ飯など、道内各地から集まった飲食ブースがズラリ。
また、金魚すくいやくじ引きなどの屋台も用意されています。
これなら子ども達も退屈せず楽しめますね!
さて、続いては会場内を探検。
会場内にはすでに大小さまざまなキャンピングカーが集結していました!
各ブースでは、入場前の最終打ち合わせや展示の用意で大忙しのご様子。
ライズ産業(株)さんのブースでも、案内スタッフの配置など綿密な準備が進められていました。
時刻はまもなく午前10時、待ちに待った開場です!
●大人気!アウトドアグッズ用品売り場
開場を目前にして、すでに入場ゲート前には大勢の来場者が集まっています。
その方たちが真剣な目つきで物色しているのが、格安で販売されているアウトドアグッズコーナーです。
毎年入場ゲート横に設置されるこのコーナーでは、ランタンやアウトドアテーブル、マットなど、キャンプに使える様々なアイテムが販売されています。
そして、ここまでお客様が集まるワケ…、それは、ずばり価格!
有名アウトドアメーカーのアイテムが半値程度で買えるとあって、ついつい財布のヒモも緩んでしまうのか、買い物カゴいっぱいに商品を詰め込んでいる方も大勢いらっしゃいました。
●午前10時 オープン!
さあ、いよいよ開場の時間です!
チケット販売窓口にはすでに長蛇の列が(左写真)。
100台ものキャンピングカーが一堂にそろうのは、一年の中でもこの機会のほかありません。
それを知ってか、全道各地から駆けつけた多くのアウトドアファンの方々によって瞬く間に会場内が埋め尽くされました。
会場の出口では、毎年恒例の抽選会も行われていました。
スロットで当たりが出ると、高級ホテルの宿泊券やお米、アウトドアグッズなど豪華賞品が当たるとあって、挑戦する方々のまなざしも真剣!
小さなお子様にはキャンディが配られるなど、どんな年代の方でも楽しめる工夫が凝らされていました。
一方、開場前の広場では、「北海食道」がオープンしていました。
各ブースにから漂ういい匂いにつられて、大勢の方たちが北国グルメに舌鼓を打っていました。
さて、次のページからは、キャンピングカーの紹介をしていきます。
キャンピングカーといっても、自走式や牽引式など、種類も大きさも多種多様。
まずは、自走式キャンピングカーからご紹介します!
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