KUNBETSU ONSEN |
薫別温泉 |
泉質 | 食塩泉 | 泉温 | 65.8度 |
効能 | 神経痛・リウマチ・打撲・腰痛・冷え症 |
■地図とアクセス | ||
マイカー |
札幌から国道274号線で帯広市へ。 市街から国道38号線で釧路市へ。 釧路から国道44号線標津町へ。 市街から国道335号線を北上し途中左折し、薫別川を右手に滝の沢林道を進み薫別温泉へ。 |
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JR |
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バス |
■温泉と温泉宿 | |
■行き方と温泉ガイド | |||
ここ薫別温泉は、薫別川上流に向かって右側の崖の岩を刳り貫いて造った「岩風呂」と、自分で石で堰を作って川水を引き適温にして入る露天風呂「不濁の湯」が2つある。 林道を進むと意外に迷ってなかなか辿り着けない秘湯中の秘湯である。 迷わない為には北7線から行くのがベスト!(左地図参照) 薫別川は右手にあるが全く見えない滝の沢林道(ダート)を進む事4.5km(約10分)の所に小さな赤い橋(右上写真)がある。 ここに流れている川は支流でこれが迷う原因。 また、この支流や橋などは市販の地図や温泉ガイドブックには殆んど掲載されていない。 この橋を渡ってすぐ右に折れて下るのだか、笹薮の中に「ゆ」と、書かれた小さな石(右写真)を見逃さないでほしい。 さらに300m程下ると、また赤い橋(左写真)、「湯の橋」がある。 この橋を渡ってすぐ左へ折れると通行止の看板(左下写真)があり、その手前右側に車3台ほど駐車可能なスペースがある。 |
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車を降りてこの通行止めの看板(左写真)をさらに徒歩で7〜8mほど登った左手に薫別川に降りれる幅1mほどの道(ロープ付右下写真)がある。 この急斜面の道を降りると岩風呂がある。 目前の薫別川はエメラルドグリーンでとても綺麗でサケの登る川としてとても有名である。 川の50mほど上流右手に噴煙を上げる不濁の湯がある。 この一帯はヒグマの生息地なので春と秋には鈴やヒグマ撃退スプレーなどを持参した方が良い。 また、サンダル等では滑るため危険! 濡れるのを覚悟してしっかりとした靴を履いて行こう。 尚、湯は熱いので川の水を汲み上げるバケツが必要。 |
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