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●スキーを終えて温泉へ PM 4:00 |
初日からガンガン滑りまくったスタッフは、同じ旭岳温泉郷にある湯元 湧駒荘さんへ行くことになった。 もちろん今日から2泊する大雪白樺荘さんも温泉ですが、夜ゆっくり浸かるとして、まだ行った事がない佐トちゃんやワカちゃん、そして新隊員のきさちゃんにもいい湯を知ってもらいたく連れて行くことになった訳だ。 |
●5種類の源泉100%の湯は最高! |
勇駒別川沿いに自噴する5つの湯元から直接引いた湯は源泉100%! 何故、こんなにパラダイス北海道では源泉100%にこだわるのか? 道内有数の温泉地を280ヵ所以上調べ上げた上で申しますと、「温泉」とか「天然温泉」という言葉は本当に信用できないということなのです。 地下水を汲み上げて沸かして温泉と名乗っているところがかなりあるという事です。 また、有名温泉リゾート地等ではお湯の湧出量をはるかに超える程の施設の数や浴場拡大によって、お湯を循環させ、大量の塩素を保健所の指導によって投入せざる終えない事実があるからなのです。 源泉100%の湯かどうかを見分けるのは、いたって簡単です。 源泉温度が40度以上という温泉分析表示が脱衣場等になされているかどうか? でもコレだけでは絶対信用してはいけません。 決定的に判別できるのは湯船から常にお湯が溢れ出ているか、惜しげもなく流しっぱなしにしているかが最大のチェックポイント(左上写真参照)です。 そうでない浴槽の湯は、間違いなく循環湯(24時間風呂と同じ)なのです。 1日に何百人もの人が循環しているお湯に入る訳ですから衛生上、塩素殺菌をしないとたいへん不潔です。 塩素を投入した湯はもう天然温泉ではありません。 効能もなければ、飲用もできないといった、プールに近い状態です。 即ち、本物の温泉に入らなきゃ意味がないというこだわりがあるのです。 このリポートコーナーでご紹介してきた温泉は全て源泉100%の湯です。 過去、全てのリポートをご覧頂いて参考にしてみて下さい。 |
●肌がすべすべになる湯 |
ここの温泉でスタッフ全員がお気に入りとなった湯船! 脱衣場から入ったらすぐあるのだ。 温度は38度くらいとぬるめではあるが炭酸分とカルシウム、マグネシウム成分が大変多く含んでいるため、湯面を叩いてみるとシュワーといつまでも泡が止まらな〜い! 筋肉痛には最高に気持ちが良いのである。 また、底が浅く寝ながらゆっくり何時間でも入っていられるのも気持ちがいい! 湯上り後は不思議なほど肌がサラサラのすべっすべになりますよ〜。 詳しくは、昨年のリポートも参考にしてみて下さい。 この日、男性人は1時間以上入浴しておりました。 |
●女性人待ちくたびれる! |
ヤバイ!40分で上がってきた女性人から「もぉ〜30分も待って湯冷めしそうだ!」と、怒られる。 長湯をしてしまった男性人ちょっとヘコム。 |
●宴会!PM 7:00〜11:00 |
宿に戻って夕食後、宴会が始まる! 訳のわからんカッコで踊りだすワカちゃん(左下写真)。 ニセコの時はおとなしかったのに・・・半年経つとこのアリサマ! 外を覗いてみるとなんて美しい満月の夜なんだろう! 明日も晴れることを願ってみんなこの日は疲れたのだろうか? 意外と早く床につくのであった。 こんなんでエ・ン・カ・イ! |
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