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●標高1,280mの温泉 |
吹上温泉を出て更に登ると北海道で最も高い雲の上にある十勝岳温泉 湯元 凌雲閣さんに到着! ここは、登山のベース基地としてよく利用される温泉宿。 2000年9月に取材を申し入れたときから今年で3回目の訪問となった。 |
●何度来ても眺めは最高! |
ここから安政火口までは、登山道があり、夏場で20〜30分くらいのトレッキング感覚で登ることも可能! 下界も上富良野市街を一望でき、遠くは富良野岳連山も見渡せます。 北海道で一番早い紅葉まつり(9月中旬)の時期には、パッチワーク状になる真っ赤なナナカマドや黄色く染まった広葉樹林、ハイマツの緑色と3色のコンビネーションが大変鮮やかな美しい景観を画きます。 |
●露天風呂からの眺めも最高! |
もう言葉は要らないでしょう。 晴れ渡った日には、残雪の山々を身近に見ることができます。 今年は、雪解けが早く、例年だと6月頃の景色ではないでしょうか。 お湯は勿論源泉100%! 茶褐色の湯は酸性硫酸塩泉、透明な湯はカルシウム・ナトリウム硫酸塩泉です。 源泉が2つあるのです。 上がり湯に最適な透明な湯は十勝岳温泉郷唯一ココだけでしか浸かれません。 また、湯温も38度くらいですので山々をゆっくり眺めながらついウトウトしてしまう露天風呂です。 |
●露天風呂から見る山々 |
左側から十勝岳、安政火口を囲んで上ホロカメットク山、上富良野岳と2,000m級の山々を一望できます。 |
●名登山犬ゴンタ! |
凌雲閣のご主人、會田 義寛さんの愛犬ゴンタに 「また来るね!」とご挨拶をして次は富良野市内で昼食を・・・ 次は、富良野ではチョット知られた食事処をご紹介します。 |
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