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●キャンピングトレーラー

続いてキャンピングトレーラーを紹介しよう。 殆んどのキャンピングトレーラーは、外国製である。 残念ながら国産製はない！ 現在所有している自家用車で牽引して使用できる事が最大の魅力！ どの車種もトイレ、シャワールーム、キッチン、ベットルームなど完全装備されていている。 トレーラーの中でも人気が集中していたのがドイツ製クナウス社のユーロスター（右上写真）。 薄いグリーン色の外観が美しい。 車内に入ってすぐ、キッチンに驚かされる。 白いパネルが印象的で、収納スペースも随所に配置されている。 右手にはダブルサイズの広いベットルームと、さらにその右手にシャワールームとトイレが配置されている。 キッチンの左手には広々としたリビング＆ダイニングスペース（左上写真）。 車内の収納は質感も良く、なんと言っても流線的に設計されたオシャレな作りだ。 間接照明がさらに高級感を演出している。 これで価格は475万円！ 牽引免許は必要だが、国産の自走式キャンピングカーと比べると、むしろ安いほうだ！ ご覧のキャンピングトレーラーは、毎年出展されている専門ショップのライズ産業（株）さんのブース。 この他にも様々なトレーラーが展示され、全て実際に車内を見ることができる。 牽引免許が無く、これからトレーラーを購入してみようと考えている方には、普通免許だけで牽引できるものも200万円台からラインナップされている。 そんなお客様の素朴な質問にも親切丁寧に対応する畑端社長（左写真）。

●キャンプ大会

開幕初日のイベント終了後、午後6時から、おなじみT.M.Lトレーラーメーリングリストの皆さんやライズ産業（株）さんのオーナーズクラブ、K.T.C北日本トーイングクラブの皆さんで恒例となったキャンプ大会が行われました。 メンバーの一人にお話を伺うと、去年の赤平キャンプ大会の後も毎月1回、冬も休まず親しい仲間でキャンプへ行かれているという話。 「冬の方がキャンプ場も静かでいいんですよ！」と話されておりました。 今日のイベントの感想をライズ産業（株）畑端社長（右写真中央）にお伺いしました。 「今年のイベントは、会場に入ってすぐの左右二手に展示ブースを出すことができ、来場された多くのお客様の目に留まることができたのではないかと思います。おかげさまで数台ご成約も頂きました。また、期間中ご来場頂けなかったお客様には、是非、当社キャラバンパークへ足をお運び頂ければ幸いです。」と話しておられました。 最後に、今回キャンプ大会に参加されたK.T.C北日本トーイングクラブの皆さんを記念撮影させて頂きました。 とっても楽しそうですね！ 全道各地へ取材に出かけている私たちパラダイス北海道スタッフも、最近レジャー施設や温泉地などでキャンピングカーを目にすることがよくあります。 年々、ただのキャンプに留まらないで、キャンピングカーを所有するオートキャンパーが確実に増えております。 日本のキャンプスタイルも欧米のように変わってきていることは間違いありません。 ご覧の皆さんもキャンピングトレーラーという名の移動する別荘を購入して畑端社長の気さくな人柄と、楽しい仲間が集まるキャンプに是非、参加してみてはいかがでしょうか？ ライズ産業（株）キャラバンパークホームページを是非、ご覧下さいネ！

リポート : 福田 啓

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