【はじめに】 【自走式キャンピングカー】 【REISEキャンピングトレーラー】 【REISE カスタムキャンピングカー】 | |||||||||||
●REISEキャンピングトレーラー | |||||||||||
これまでキャンピングカーといえば、前のページでご紹介したような自走式タイプが主流でしたが、ここ数年は牽引式のキャンピングトレーラーにシフトするユーザーもかなり増えてきました。 普段乗っている車で牽引することができ、価格もさほど高くないことと、重量が750kg以下であれば牽引免許も必要ありません。 何より、自走式より居住性がいいことから、旅先でのんびりくつろぎたい人に人気を集めています。 |
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トレーラー各種メーカーの北海道総代理店であるライズ産業(株)さんのブース(左写真)では、人気の「Hobby」のほか、全部で10台のトレーラーを展示していました。 ライズ産業(株)さんで扱っているキャンピングトレーラーはすべて外国製で、室内のインテリアも、天然木を使うなど高級感があり、キッチンシンクやベッドなどのデザイン性や居住性も抜群です。 一度トレーラーを購入したら自走式タイプには戻れない、という方が多いのもうなずけますね。 早速、展示されていたキャンピングトレーラーを詳しくご紹介します。 |
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●HYMER | |||||||||||
まずは、ドイツのメーカーHYMER NOVA-465(右写真、要牽引免許)から。 2010年のニューモデルで、ゆったりサイズの定員4名。 取材スタッフが室内を見学しようとすると、そこにハイマージャパン株式会社の代表取締役、安達二葉子さんがいらっしゃいました! 今回は特別に、社長ご本人からニューモデルのご紹介をしていただきました。 |
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そのほか、近年のエコの流れに沿って、電球をLED仕様にするなど、時代の流れも取り入れているようです。 「実現するかどうかはわかりませんが、HYMERのモデルでももう少しカジュアルなラインを取り入れ、北海道仕様のトレーラーを作りたいという構想もありますので期待していてくださいね!」(安達社長) 貴重なお話、ありがとうございました! |
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●Hobby | |||||||||||
続いては、キャンピングトレーラー生産台数世界NO.1を誇るドイツの代表的なメーカー、ホビーのトレーラーをご紹介します。 2010年の注目モデルが、こちらのHOBBY La Vita Veneto 460UFe(左写真)。 ホビーといえば白い外装がおなじみでしたが、待望のシルバーが登場しました。 シルバーになったとたん、一気にスタイリッシュな雰囲気になるのが不思議です。 印象はがらっと変りましたが、気になる車内は? 早速中へ入ってみましょう。 |
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リビングは、木の質感が心地よい広々とした空間。 就寝定員は大人4名ですが、5〜6人はゆったりくつろげそうですよね! こちらのリビングスペースは、寝るときにはベッドに早変り。 でも、この状態からどうやってベッドになるのか、取材スタッフには想像がつきません。 そこで今回特別に、ベッドにするときの様子をライズ産業(株)さんのスタッフの方に見せていただきました。 |
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キッチンも広々とした造りで、冷蔵庫の容量もたっぷり(左写真)。 シンクとコンロのカバーをおろせば、調理スペースもしっかり確保できますので、凝ったお料理を作ることもラクラクです。 ぐっすり眠れそうなダブルサイズのベッドも用意されているので、夜も快適ですね! そのほかのラインアップは下をご覧ください。 |
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●AIRSTREAM | |||||||||||
何台ものキャンピングトレーラーがあるなかでも、ひときわ目をひくのがコチラ。 そう、キャンパーなら誰もが憧れるエアストリームです。 まるで列車のような銀色のボディは、やっぱりかっこいい! 2010年モデルのAURSTREAM sport22F-FBは、ヨーロッパ仕様の小ぶりな220cm幅を採用したそうですが、車内はどんな造りになっているのでしょう? |
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車内は、明るい色調のカラーを取り入れた、カジュアルでアメリカンな雰囲気。 コンパクトなサイズになったとはいえ、ゆったりとくつろげる広さを確保しています。
閉塞的な空間になりがちなトイレ&ユーティリティも、窓付きでこの広さ。 このほかに、シャワーブースも完備しています。 まるで高級ホテルみたいですね! エアストリームはみんなの憧れのトレーラーだけあって、お値段のランクも高めなのですが、2010年モデルはなんとは665.7万円! 昨年のモデルで892.5万円ですから、なんだかどんどんお買い得になっていっているような気が…!? 前々から狙っていた皆さん、今が買い時かもしれませんよ!? |
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●HYMER Touring Forever Young | |||||||||||
続いては、キャンピングトレーラーの原点ともいえる歴史あるモデル、フォーエバーヤング。 1950年代当時のモデルを再現した復刻版ですが、このクラシカルなデザインは熱狂的なファンが多いのだそう。 本場ドイツでは、おじいちゃんが乗っていたものをお孫さんが大切に乗り継いでいる、ということもよくあるお話。 全長528cm、全幅200cmという小さめのサイズなので、駐車スペースの確保が難しい方にもオススメです。 次のページでは、REISEカスタムキャンピングカーをご紹介します。 |
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