秋の果物食べ放題！ 1ページ｜2ページ｜3ページ｜トップページ ■果物食べ放題！ やってきました余市町は山本観光果樹園です。 秋の味覚を堪能しよう！というわけです。 ここから見る景色も最高でした。 早速、受付を済ませて園内へ。 今回は食べ放題コースを選びました。 大人一人1,050円。 しかし、山本観光果樹園のホームページにあるクーポンを持参してきたので、10％ＯＦＦ！ さぁ！食べるぞ〜！ カケチャンマン、メグ、さっちゃんにたっくんは、一番奥にあるブドウへと向かい、ユウちゃんとオーちゃんは、近くのリンゴのコーナーへ。 リンゴを片手に笑顔のユウちゃん、めったに見られない光景です。 籠の中には、リンゴを剥くための果物ナイフが入っているのですが、ナイフを使うことがほどんどないユウちゃんは、リンゴの皮を剥くことができるのでしょうか！？ さっちゃん達がいるブドウのコーナーでは、マスカットがたわわに実っていました。 あま〜い香りが食欲をそそります。 「どれが甘いかな〜。」と、味見をしてお気に入りの味が見つかると、ハサミで房を切って食べます。 皮は、籠に入っている入れ物に。 そこら辺に捨ててはいけません。 「ねぇねぇ、遠くから見たら猿のような人がいるよ。」と、教えてくれたたっくん。 よ〜く見てみると、カケチャンマンであった。 サル山の猿のようにブドウをムシャムシャ頬張っていたのだ。 何もしゃがんで食べなくてもいいのに・・・。 しかし、いくら食べ放題といっても、3房食べたらお腹いっぱい！ 次はリンゴのコーナーへと移動することに。 リンゴコーナーへ向かっていると、プルーンを発見！ まだ食べられそうだ！こういう時、男性が役に立ちます！ カケチャンマンに脚立にあがってもらい、採ってもらうことに。 「こういう時だけ頼りにされてもな〜。」と言いながらも、美味しそうなプルーンを採ってくれる優しいカケチャンマンであった。 そしてやっと、リンゴ並木に到着。しかしお腹がいっぱい！ カケチャンマンも「もぉムリ！食えない。」と、お腹をスリスリ。 それでも、どうしてもリンゴを食べたい人がいた！ さっちゃんだ！ なぜなら、さっちゃんは果物アレルギーを持っていて、普段スーパーで売っているリンゴを食べることができないのだ。 しかし、もいだばかりのリンゴやプルーンは平気なのだとか。 今日食べたリンゴは、実に6年ぶりとのこと。 そりゃ〜お腹いっぱいでも食べたくなるわけだ。 果物狩り初体験のオーちゃん。 採っては食べ、食べては採って。カケチャンマン達と合流するまでの間に、3個も平らげていた。 「甘くて美味しいっすよ！。」と、ご満悦！ ユウちゃんも「こんなにリンゴ食べたの初めてだ。」と、ムシャムシャ食べていた。 お腹がいっぱいで放心状態のメグとたっくん。 丸かじりは歯が疲れると、果物ナイフでリンゴを剥くユウちゃん！ 「ナイフ使えるんだ！」と、一同驚く！ 籠に入れたリンゴは、買い取らなければいけないので、少しでも減らそうと、4個目を食べ始めるオーちゃん。 「お腹はきついけど、美味しいから何個でもＯＫだよ。」と、ペロリと食べてしまった。 どんな胃袋をしているのだろうと、不思議そうに見つめるユウちゃんであった。 ■まだ食べるの！？ 札幌に帰ろうと小樽市内を走っていると「ソフトクリームが食べたい！」と、メグのリクエストに答えて小樽ミルク･プラントへ寄る事に。 たらふくブドウやリンゴを食べたのに、いったいどんなお腹なんだ？メグ！ 「やっぱりココのソフトはうまい！」と、ソフトクリームを頬張るメグ。 で、カケチャンマンとオーちゃんが注文したのがチョコマーブル（左写真左）と、夕張メロン（左写真右）のＮＹジャンボ！ 真ん中のソフトがレギュラーサイズです。 自分の顔よりも高さがあるソフトクリームを食べようとしているのだ。 お腹壊しそう・・・。 でも、甘いものは別腹さ！といことで、食べる食べる！この二人。 ユウちゃんも応援して、チョコマーブルはなんとか完食しました。 涼しい季節に食べるには、チョット無理があったようです。 帰りの車の中でオーちゃんは、寒さに震えながら、ソフトクリームを食べていた。 行きも帰りも、食べ続けるオーちゃん。 これぞ！食欲の秋ですね。 ということで、秋の奥ニセコ一泊二日周遊の旅は終了！ レンタカー北海道では、アウディやベンツ、ＢＭＷといった外車を貸してくれる会社があります。 たまには雄大な景色を外車でドライブするのも気持ちがイイですよ。 1ページ｜2ページ｜3ページ｜トップページ 　　   Copyright © 2010 N43net Co.,Ltd. All Rights Reserved.