あなたは、人目のキャンプファンです。
【はじめに】 【自走式キャンピングカー】 【REISE キャンピングトレーラー】 【REISE カスタムキャンピングカー】
はじめに
4月5日(土)・6日(日)の2日間、毎年恒例の「第11回 北海道キャンピングカーフェスティバル&北海道アウトドアフェスティバル」が開催されました。
今年は、例年の月寒アルファコートドーム(旧月寒グリーンドーム)より広いアクセスサッポロ(右写真)へと会場を移し、今まで以上にスケールアップ!
午前10時〜午後6時(6日は午後5時まで)、大人1,000円(中学生以下無料)で入場可能のこのフェスティバルは、国内外の新型キャンピングカー約90台が一度に見られるチャンスとあって、毎年道内各地から大勢のアウトドアファンが訪れる人気のイベントとなっています。
会場内の様子
午前10時のオープンを前に、一足先に会場入り口(右写真)をくぐり抜けると、広〜い会場内がキャピングカーで、“これでもかっ”というくらいに埋め尽くされていました(左下写真)。






会場内には、全道の優良キャンピングカー販売店が大集結し、キャブコンタイプやワンボックスタイプ、トレーラー、団塊世代に人気の軽自動車タイプなどが一同に展示されていました。
昨年までの会場に比べて広くなったことから、展示のスペースにもゆとりがあり、お客様が一台一台をゆっくりと見ることができるようになっています。
と、気付けば時計の針は10時に。
キャンピングカー好き、アウトドア好きのお客様が、会場内にどんどん入ってきました(右写真)。
会場入り口は、ものすごい行列(左写真)。
外までず〜っと繋がっています(右下写真)。
順番に各ブースを見て回ろうとする方や、お目当てのキャンピングカーを一直線に目指す方など、とにかく皆さん嬉しそう。
“この日を何ヶ月も前から待ってました!”というのが顔に出ています。
この日は天気に恵まれたこともあり、フェスティバルは好調な出足となりました。
●各イベントコーナーも大人気!
今年は、「北海道キャンピングカーフェスティバル」だけではなく、「北海道アウトドアフェスティバル」もタイトルに含まれているだけあって、例年より、キャンプ用品メーカーの展示やグッズ販売、道内のオートキャンプ場紹介コーナーや各種アウトドア関連施設紹介コーナーなどが大変充実していました(右写真)。
特に子ども達から圧倒的な人気を得ていたのは、北海道の自然を遊び尽くすパイオニア「ニセコアドベンチャーセンター(NAC)」のコーナー(右下写真)。
クライミングウォール体験ができるスペースでは、子ども達がスタッフに助けてもらいながら、楽しそうに壁を登っていました(左写真)。
今年11月には、国内最大級のクライミングウォールが楽しめる施設「NAC札幌」がオープンするとのこと。
体を動かすことが好きな皆さんにとっては嬉しいニュースです。
今からオープンが楽しみですね。
他にも、豪華賞品が当たる大抽選会コーナー(右写真)など、アクセスサッポロの広い会場内には、ありとあらゆるコーナーが設置され、訪れる方を十二分に楽しませていました。

さて、次のページからは、皆さんお待ちかねのキャンピングカーの紹介をしていきます。
まずは、自走式キャンピングカーからどうぞ!!
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