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●最終日午前8時30分 阿寒湖へ向けてしゅっぱ〜つ!
とうとう最終日を迎えました。
天候は、曇り。
AM8:30、摩周湖ユースホステル近くのスタンドで給油後、最終目的地、阿寒湖へしゅっぱ〜つ!

摩周湖ユースホステルの皆さん、お世話になりました。
スタンプを押そうと『道の駅摩周温泉』に寄ってみると、朝9時からの営業で残念ながらスタンプを押すことができませんでした。
24時間、捺印できるとイイのに・・・。と、マサ君ガックリ。
気を取り直してキャラバン隊は、国道240号を走り、阿寒湖温泉を目指します。
●午前9時30分 阿寒湖に到着!
国道240号を阿寒町へ走っている途中、左手に双湖台がある。
ここからは、ペンケトー&パンケトーの二つの湖を眺めることができるのだが、エスティマのナビになんと近くまで道があることに気づく!
早速、温泉街の駐車場にアストロ号を駐車させ、エスティマ1台で行ってみることに。
ダートの道を走って行くと、『熊出没中!』の看板が!(左上写真)
プップ〜とクラクションを鳴らしながらゲートに到着!
ところが、ゲートは、がっちり鍵がかけられているでは、ありませんか!!
熊が出没している為なのか、これ以上先へ進むことはできませんでした。
あぁ〜あ、せっかく来たのに・・・と、全員ガッカリしながら車をUターンさせ温泉街へ引き返しました。

双湖台へ行くとペンケトーは逆さまの北海道の形に見えます。
お時間のある方は、寄ってみてはいかが?
●阿寒湖エコミュージアムセンターへ
キャラバン隊は、阿寒湖温泉街にある『阿寒湖エコミュージアムセンター』へ行く。
ここは、阿寒湖に生息するマリモやシカ、魚、自然について知ることができる。
この日は、観光船に乗ってマリモを見に行くのだが、「マリモってマリモ羊羹のマリモですよね!?見に行きましょ!」と、生のマリモを見たことがないイナちゃんの為に一足早くマリモを見に行くことに。
イナちゃん。。マリモを見るより羊羹食べたいんじゃないの?
館内に入り早速、天然マリモのコーナーへ。
これが、阿寒湖に生息する特別天然記念物のマリモ。
マリモは、藻であることは、みなさん知っていると思いますが、丸い藻は阿寒湖に生息する藻だけなんです。
その昔は、阿寒湖に沢山生息していたそうですが、水質汚染などで減少し、今では、ほんのわずかしか生息していないそうです。
またここは、釣り好きにはたまりません。
幻の魚と言われている生きた「イトウ」を見ることができますヨ。
釣り好きのユウちゃんとさっちゃんは、しばらくこのコーナーから離れず「釣りてぇ〜。昔釣ったことあるんだよなぁ」と、語っておりました。
「さっちゃん!イナちゃん知らない?」と、マサ君。
「そのヘンにいるんじゃないのぉ?」と、さっちゃんが答えると「さっちゃん!ヤバイっす!」マサ君何を見たんだ?
「イナちゃんで〜す!」なんと、クマになって・・・。イヤイヤ、2m以上はあるクマと並んでポーズを取っていた。
昭和35年に捕獲した小熊を観光案内所の前で昭和42年まで飼育されていた『大助』という名前のヒグマを展示しているのだ。
体重500kgもあったんだって。
他に小鹿のはく製が展示されていました。
「オ〜イ!ボッケ見に行くぞ!」と、ユウちゃん。
次は、ボッケを見に行きます。
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