道東キャラバン2004夏スポンサー メガネサロンルックさん
トップページエコミュージアムセンターボッケ|観光船|手湯&足湯あかん遊久の里鶴雅おまけ
●午後0時5分 阿寒湖遊覧船に乗船
午後0時5分。
遊覧船まりも号に乗って、阿寒湖のほぼ中央にあるチュウルイ島へ特別天然記念物のマリモを見に行きます。
ご案内頂く方は、あかん遊久の里 鶴雅さんのフロントのスタッフ、曽我さん。(右下写真:右)
キャラバン隊からは、ユウちゃん、マサ君、さっちゃんの3人。
フクちゃんとイナちゃんは、後に紹介する手湯ツアーへ。

全員、阿寒湖の遊覧船に乗るのは初めて!
約85分の遊覧しゅっぱ〜つ!
「曽我さん、あの島に行くの?」と、さっちゃん。
「あれがチュウルイ島ですヨ。あの島に約10分寄ります。」と、曽我さん。
「10分もマリモを見れるの?」と、ユウちゃんが尋ねると「10分でジュウブンですよヨ・・・。」と、ギャグをかます曽我さん。
パラダイス北海道の一員になりつつある曽我さんでありました。
●チュウルイ島に到着!
チュウルイ島に上陸!
「こちらですよ〜!」と、ガイドさんに連れられてマリモ展示観察センターへ。
館内には、湖底をイメージした数個のマリモを観察できる大きな水槽がある。
「うわぁ〜これが”本物のマリモ”かぁ」と、しばし感動する曽我さん。(右写真)
実は、曽我さんも”本物のマリモ”を初めて見るのであった。
入社3ヶ月だそうです。
「じゃあ案内ではなくてタダの観光客って言う事?一緒じゃ〜ん!」と、全員何故か喜ぶ。
バスケットボールほどあるでしょうか?
巨大マリモもいました。
このマリモ達は、冬になると阿寒湖へ戻されるそうです。
●阿寒湖を周遊
チュウルイ島を後にして遊覧船は、阿寒川の始まりである滝口へと進みます。
チュウルイ島までは、船内放送での案内でしたが、ここからはガイドさんが案内してくれます。
「進行方向、右手に見えますのが、カメの子岩でございます。小さい岩がカメの頭、大きい岩が胴体です。皆様、カメに見えますでしょうか?」と、ガイドさんの説明にカメを6匹も飼っているさっちゃんは、「カメ!?カメカメ!?オォー阿寒湖でカメが見られるとは!!」と、感激モード。
「え!?6匹も飼ってるんですか・・・。」と、呆れ顔の曽我さん。
お構いなしに、しばし見とれるさっちゃんでした。
秋の紅葉シーズンは最高に美しいそうです。
是非、ご覧の皆さんも阿寒湖温泉に来て下さいネ!
勿論、宿泊はあかん遊久の里 鶴雅さんに泊まって曽我さんに会いに行きましょう!
とっても可愛いくて美人ですよ〜!
ぐるっと85分の周遊を終え、まりも号は遊覧船乗り場へ到着。
「楽しかった〜♪」と、全員大満足!
ここで、ご案内して頂いた曽我さんとは、お別れ。
曽我さんありがとうございました。
「今度阿寒湖に来たときは一緒に飲みに行きましょう!」と、ユウちゃんが言うと、すかさず察したのか?「それはアカン!」と曽我さんにまたかまされた。
さてキャラバン隊3人が、マリモを見に行っている間、イナちゃんとフクちゃんの二人は、手湯&足湯ツアーへ行っています。
いくつ巡ったのでしょうか!?見てみよう!
トップページエコミュージアムセンターボッケ|観光船|手湯&足湯あかん遊久の里鶴雅おまけ

道東キャラバン2004夏スポンサー 欧風洋菓子エル・ドールさん