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【はじめに】 【自走式キャンピングカー】 【キャンピングトレーラー】 【特設キャンプサイト】 | ||
●キャンピングトレーラー | ||
![]() ![]() そんなわけで、トレーラー各種メーカーの北海道総代理店であるライズ産業(株)さんのブース(左、右上写真)は、常時たくさんのお客様で賑わっていました。 |
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老若男女を問わず、実際に中に入って居心地を確かめる人が絶えませんでした。 それでは、各メーカーのトレーラーを見ていくことにしましょう。 ![]() 伝統的かつモダンなデザインから生まれる落ち着いた雰囲気が魅力の「Prestige 610UL」は、収納スペースの上部に新しく間接照明を付け(右下写真上)、さらに美しいラインが強調される形にモデルチェンジして登場。 |
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小さな子供がいるときはダブルベッドに、子供が成長して夫婦二人で出掛けるようになってからはシングルベッドに、と長く付き合える一台です。 ![]() ![]() ホビー社のトレーラーは、この他に大きさの違うタイプ3台が展示されており、200万円代からという価格の割に内装や構造がしっかりしていると、お客様からの評価も高いそうです。 |
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![]() ![]() トレーラー内は、僅かな空間までを巧みにレイアウトして、豊富な収納スペースを確保し、広い居住空間を生み出していました。 この2007年モデルからはオプションで、側面にシルバー鏡面仕上げをすることが可能。 光をキラキラと反射させて、夏の北海道を走ってみてはいかがですか? |
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![]() ボディをストレートなラインにモデルチェンジしての登場です。 ![]() 広々としたトレーラー内に取り付けられた、ソファやベッドの生地は3種類ある中から選ぶことができるようになっています。 |
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![]() エアストリーム社創業75周年を記念してラインナップに加わったスペシャルエディションシリーズが、今年も会場にお目見え。 眩いばかりの輝きでひときわ目を引く美しいボディ「Safari 25'SS SPECIAL EDITION」(右写真)が、威風堂々と存在感たっぷりに展示されていました。 ![]() ![]() |
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お手頃価格とは言えませんが、トレーラーファンなら誰もが一度は憧れる一台。 ![]() 気付くと乗降口に行列ができていました(左写真)。 |
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機能的でありながら、洗練された車内。 使う人の立場に立った工夫や改良が細部にまで施されているのが分かります。 ゆったりとした空間、たっぷりの収納、抜群の走行安定性…どこをとっても問題が見当たりません。 銀色に輝く巨体を目の当たりにし、“コレを牽いて走って旅をしてみたい”と、思った方が何人いたことでしょう。 まさにキャンピングトレーラー界の最高傑作と言っても過言ではないと思います。 |
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![]() リンエイプロダクトの「ワイドバカンチェス ライル」(左写真)は、TOYOTAのハイエースを改造して、キャンピングカーとして登録ができるワゴンです。 シートを全て倒してフラットな状態にすることで広いベッドルームが完成したり、シートを部分的に取り外すことで大きな荷物が積めるスペースが誕生したり、と人数や目的に合わせていろいろなスペースを作れるのが最大の魅力です。 |
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![]() ![]() 実にマルチな一台といえます。 この他にもう一台「スーパーロングバカンチェス フロンティア」というのも展示されていました。 なんでも、全部で100パターン程の組み合わせがあるのだとか。 お客様の用途に合わせて、車内空間をカスタマイズできるようです。 |
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