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●はじめに | ||||
長く厳しかった冬も終わりを告げ、北海道のオートキャンプシーンを彩る春の一大イベント「第10回
北海道キャンピングカーフェスティバル」開催の日がやってきました! 4月7日(土)・8日(日)の2日間、月寒グリーンドーム(右写真)の会場には、昨年に比べて1.4倍、およそ13.000人ものキャンプファンが詰め掛けました。 午前10時〜午後6時まで(8日は午後5時まで)、大人1,000円(税込・中学生以下無料)で入場できるこのフェスティバルは、国内外の新型キャンピングカーおよそ70台が大集合するということで、毎年多くのキャンピングカーファンが注目するイベントとなっています。 200万円台〜1,000万円を超えるものまで揃った、豪華絢爛なキャンピングカーの世界をとくとご覧下さい。 |
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●会場内の様子 | ||||
会場内に所狭しと並んだキャンピングカー(上写真)。 これだけ並ぶとなかなか壮観な眺めとなります。 時計の針が午前10時を指すと、オープンを待ちわびたお客様が次々と来場してきました(左写真)。 小さな子供を連れたご家族や年配のご夫婦など、老若男女バラエティーに富んだ客層。 キャンピングカー好きにボーダーラインはないようです。 |
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会場内に設置された目玉親父型(?)スクリーン(右写真)が、キャンピングカーやお客様の様子を映し出すと、自分が映っていることに気付いて嬉しそうにするお客様が見られるなど、会場内はとても和やかな雰囲気。 車内を覗いて歓声を上げる方や、担当スタッフに熱心に質問をしている方など、お客様のキャンピングカーへの思いはさまざまです。 一緒にやって来た子供達は、まるで新しいお家を見るかのように目を輝かせて、「お父さん、次あっちを見たい。」などと言って駆けずり回っていました。 たぶん、お父さん達は“もっとゆっくり見たいんだけどなぁ〜”と、思っていることでしょう。 とにかく、どのお客様も会場内をくまなく見て、キャンピングカーの魅力を直に感じている様子でした。 |
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●各イベントコーナーも大人気! | ||||
快適な車内生活を保つためのヒーターや排気管の展示コーナー(左上写真)、アウトドアレジャーの楽しみを広げるテントやチェアの展示コーナー(右上写真)、北海道内のオートキャンプ場やアウトドアに関する冊子のコーナー(左下写真)、豪華景品が当たるお楽しみ抽選会(右下写真)などのイベントも盛りだくさん。 どのコーナーもたくさんのお客様で賑わっていました。 |
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次のページでは、コンパクトなものから、ちょっとしたマンション並みの広さを誇るものまで、まさに“移動する部屋”と言っても過言ではない、自走式キャンピングカーをご紹介します。 | ||||
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