道東キャラバン2004夏スポンサー メガネサロンルックさん |
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●知床秘境の一軒宿 岩尾別温泉 ホテル地の涯PM4:30 |
ウトロ港から車で約30分。 知床五湖へ向う途中、右手に岩尾別温泉へ行く林道の案内看板がある。 そこから右折して約3.8km山奥に入る。 |
完全舗装された林道を約10分走り、岩尾別温泉に到着。 昨年の知床キャラバンでも取材したが、ホテル地の涯(ちのはて)には宿泊しなかった為、リポートとしては、今回が初めての取材となる。 |
ここは、勿論正真正銘源泉100%放流型の湯宿! 気持ちをわくわくさせながらチェックイン! エレベーターに乗って3階の部屋へ向った。 |
畳の香りが漂う和室の部屋だ! 今日はゆっくり休めそうな感じ! 「さぁ!風呂行こう!」と、ユウちゃんが言っている間にもう既にフクちゃん、イナちゃん、マサ君は宿の駐車場下にある無料露天風呂に向っていた。 そういえば、イナちゃんとマサ君は初めて来た所だ。 |
●滝見の湯(無料露天風呂) |
3人は三段の湯にはいない!と、するともしや奥にある滝見の湯にいるのか? いたいた! 「Oh my got!」何てこった!? 3人とももう既にマッパ! カメラを向けるとケツ出して「Hoo!」と踊るヤツがいた。 イナゲツだぁ〜!「それ以上パンツ下げたらイナリが出るからやめてくれ〜!」 |
コイツらをかまっていたら大変なので無視して滝を見に行く。 これが(左写真)その滝だ! 高さ6m程の小さな滝ではあるが、深い山奥に「ザーー」と鳴り響く音は爽快かつ涼しさを感じる。 ここがサケマスが遡上する(ここまでは遡上しない)岩尾別川の最上流地点。 これぞ!これ以上車道が無いまさに地の果て。 羅臼岳登山道入り口はホテルの右裏手にある。 木下小屋と呼ばれる温泉を持つ山小屋があるだけである。 この日も数台の登山者の車があった。 そんな事どうでも良い雰囲気で滝見の湯では大騒ぎとなっていた。 足が日焼けで湯に浸けられない状態のフクちゃんは、両足を湯船の枠に上げたまま入った為、風呂から自分で上がれない。 イナちゃんに助けを求め、手を握るが、いいところで手を離す! もう『お約束』通りってな状況!もう勝手にやってくれ! |
滝見の湯を入浴後3人は三段の湯に移動する。 何とイナちゃんはフルチン状態で歩いているではないか! その後方からケツを見て笑いながら歩くフクちゃん。 これじゃ「ケツ見の湯」じゃないの!? |
●地の涯の風呂 |
内湯からすぐ外に出ると丸太風呂が二つある。 イナちゃん早速「ザブーンー!ドバー!」っと、ナイアガラの滝のようにお湯が溢れ出た。 「あ〜あぁ〜!お湯が無くなるぅ〜!」 ホレ!この通りお湯が無い!下写真。 |
次にユウちゃんも入る。 「ザブーンー!」「最高!気持ちい〜!」 独り占めできるこんな贅沢な風呂は知床ではココだけ!コレほんと! 実はココの露天風呂は全て男女混浴なのです。 女性もタオルを巻いて勇気を出して入ってみて下さい。 本物の源泉湯は、好い臭いがしますよ〜! ココの湯は若干硫黄臭がします。 やけどに効くそうです。 日焼けもこれですぐに治るでしょう! |
露天風呂には丸太湯が2つ、岩風呂が3つあり、左写真が一番大きな岩風呂。 さっちゃんも合流してみんなで記念撮影!「イエー!ピース!」 |
●夕食PM6:00 |
待ちに待った夕食! 前日からヤマベとオショロコマしか食べていないキャラバン隊にとっては食べ物のアリガタミが身にしみてよ〜く解ったはず。 やっと屋根の下でいただくお膳に乾杯! 全9品もあるボリューム満点の料理に全員驚き! 2室5名で1人8,150円(税込)でした。 安いでしょう!料理もほんとに美味しくいただけました。 ご覧の皆さんも是非ご参考にして下さい。 夕食後は、もう一度風呂に入って、部屋に戻ると1日目〜2日目まで全く寝ていなかった為か?速攻全員7時半にバッタンキュー!意識不明!Zzzzzzzz・・・・ おやすみなさい!明日(3日目)のリポートもオモシロイよ〜! |
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