6/6〜9は大学祭期間で学校はお休み。遠くはるばる知床半島まで行ってきました。尾根の両側に海を見、海に浮かぶ国後島を眺め、先へ先へと進んでいく羅臼岳〜硫黄山の縦走(尾根から尾根へと渡り歩いていくこと)は、他の山域ではなかなか味わえない贅沢なものでした。   
あなたは、人目の登山家です。
交通23:40札幌発の夜行バスで網走6:00着。
6:42網走発の電車で知床斜里駅7:22着。
7:55発知床斜里駅発のバスで岩尾別温泉9:04着。
帰りも網走23:40発、札幌6:00着のバスがあるのでこれに間に合わせるように下山すればなんと札幌から羅臼岳〜硫黄山の縦走を土日ですることも可能なのです。
マイカー利用の場合は登山口のすぐ近くにある、ホテル「地の涯」の前の駐車場に車を止められます。駐車場はホテルのものではなく公共のものらしいので遠慮は不要。
出発地点、木下小屋
今回は4人で山に行ったのに、網走行きの夜行バスの予約が3人分しかとれず、6/5の夜に予定のなかった僕が、やむ終えず17:30札幌発のバスに乗りました。23:25にはすでに網走駅到着。
駅近くの公園で寒空の中、一人寂しく野宿。
まあ、慣れたものだったり。
翌朝、駅で仲間と合流。その後、登山口へ。
木下小屋は管理人在住(6月上旬〜10月中旬)の立派な山小屋。
連絡先は01522-4-2824。定員30人。(有料)
出発 とても暑い一日
木下小屋の脇にある、入山届けに記入したら、楽しい楽しい縦走の始まりです。
この日は全道的に高気圧に覆われていたせいで、とっても暑かった。
ちょっと登りはじめた所で暑さに絶えきれず半袖に。
記録では気温0度とか、雪が降ったとか、そういったものも何件かありました。
真夏でも上の方は結構寒くなることがあるそうです。
また、知床の天気は両側が海であることからとても変わりやすいそうですから、いくら入山時に暑いと思っても防寒具や雨具は忘れずに!
■とびきりうまい! 弥三吉水
美味しんぼという漫画で、おいしい水のひとつとして「羅臼岳の谷間を流れる清流の水」があげられています。
その水っておそらくこの水のこと。
確かにうまいうまいうますぎる!
正直、あまりの水のうまさに感動しました。
そしてまた、雪解けの季節だったからなのかも知れませんが弥三吉水はとっても冷たかった。
頭からジャブジャブ水をかけても〜気持ち良いのなんのって、最高でした。
ところで、弥三吉水のあるところからしばらく登ったところに銀冷水(右写真)という湧き水もあるのですが、ここは見事に涸れていました。
涸れている湧き水というのはなにやらかなしげです。
羅臼岳に登る途中で干上がることのない水場は弥三吉水だけらしいので、ここで水を汲んでいきましょう。
■今回の地図
【岩尾別登山口〜】
木下小屋(10:10)
羅臼平(13:30)

【羅臼岳山頂〜】
羅臼岳頂上(14:20〜14:40)

【三峰キャンプ場〜】
三ツ峰キャンプ場
(15:45着/6:10発)

【硫黄山〜】
硫黄山頂上(12:00)

【最終下山〜】
下山口(14:45)
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