2日目 江差町 五勝手屋本舗 |
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■江差町 開陽丸 |
松前町から国道228号を江差方面へ走っていると、ぽっこり島が見えてきました。
かもめ島だ。その手前に船が見える。
なんの船だ?という疑問の声があがり、寄ってみることに。
徳川幕府のときに軍艦として使われていた開陽丸だ!
明治に江差沖で座礁し沈没した開陽丸を実物大に再現したそうだ。
雨が降っているので「へ〜」と、車の中から見物。
「早く、お菓子屋さんに行こう!」とカケチャンマンがせがむので、さっさとこの場を離れ、お菓子屋さんへと向かうことに。 |
■江差町 五勝手屋本舗 |
そのお菓子屋さんとは、創業明治3年、五勝手屋本舗。
丸い筒に入った羊羹を、糸で好きな長さに切って食べるアノ羊羹を販売しているお店です。
「小さい頃、食べたことあるぞ!」と、懐かしげに商品をみるユウちゃん。
「ここが本店だったんだぁ」と、感慨深い様子でした。 |
買物が好きなメグとさっちゃんは、どれにしようか物色中。
アレも美味しそう、コレも食べてみたいと、いつまでたっても決まらない。
「ほんとにアノ二人は、選ぶのに時間かかるよね。」と、チョット呆れ顔のオーちゃんは、家族にお土産を買おうか悩んでいた。
「あ!コレおもしろい!」とあきあじの形をした最中を発見!
さっちゃんは、このあきあじを二匹と羊羹を購入!
「宿で食べるんだ〜♪」と、嬉しそうでした。
ところでカケチャンマンの姿が見えませんが、何を買ったんでしょう?
いまだに謎です。
しかし旅行で疲れた体に、甘いお菓子はちょっとしたエネルギーになります。
車の運転で疲れたときなどに寄ってみてはいかが? |
五勝手屋本舗をあとにしたキャラバン隊は、乙部町へと向かいます。
函館から続いていた国道228号もここでお別れ、江差町からは国道229号にかわります。
乙部町はこの先、せたな八雲方面です。
今宵のお宿、乙部温泉 光林荘へと向かうのでありました。
そして「よ〜し!今夜もクワガタ見つけるぞ!」と、張り切る汗水君とオーちゃん。
さて、何匹ゲットできるのでしょうか?
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