3日目 奥美利河温泉 |
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■奥美利河温泉へ |
お腹がいっぱいになったキャラバン隊の湯あたりツアー開始!
美利河ダムの奥にある奥ピリカ温泉山の家を目指します。
先頭を走るのは、ハイエース!
幅が狭い山道を難なく登っていきます。
その後ろをついていくホンダステップワゴン! |
途中、左手に熊すべりの磐が見えてきた。
黒くてツルツルすべりそうな磐。景勝地として指定されているそうだ。
クマじゃなくても滑って上れなさそうですよねぇ。
その磐を通り過ぎると、駐車場が見えてきた。
平日だというのに車が数台停まっている。
「やっぱり来てるんですねぇ。」と驚くオーちゃん。 |
ここが奥美利河温泉。
手前の小屋が浴場でその奥に露天風呂がある。
そのむこうに見える三角の建物が受付や軽食が食べれる小屋。
早速、山の家のロッジへ行って入浴料300円を払って入ることになりました。
ちゃんと内風呂もある(右写真)。
内風呂の向こうにあるドアを開けると露天風呂だ。 |
早速、露天風呂へ行ってみる。
「うわぁ、気持ちイイ!」と、喜ぶ男性人。
「オレ、一回来てみたかったんだ!」と、感慨無量の汗水君。
内風呂からの出入口にわずかな敷居だけ!
敷居の向こうは混浴だ。
ユウちゃんとさっちゃんは、2001年に一度来ているのだが、「やっぱり、ここのお湯はイイねぇ」と、太鼓判を押す。
「こんな山奥に温泉があるなんて。」と、オーちゃんもカケチャンマンも思いふけていた。
臼別温泉ほどではないが、もちろんアブがいるので要注意。
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もっとゆっくり温泉に入っていたいのだが、時間は15時を過ぎていた。
キャラバン最後の宿は、この山の向こうにある二股温泉。
道路が続いていないので、来た道を戻らなければならないのだ。
「ボク、このまま川を目指して泳いでいきます。」と、湯が流れている方へ・・・(左写真)。
「じゃぁオレも一緒に行ってやるよ!」と、汗水君も合流し、何やら相談中。
ということで、この二人を残して奥美利河温泉を堪能したキャラバン隊は、国道5号へと向かう。
が、「やっぱりやめる〜。」と車に乗り込んできたのであった。
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