4日目 まとめ スタッフから一言 |
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■スタッフから一言 |
カケチャンマン |
ボクが一番印象に残ったのは、二股ラジウム温泉の部屋で読んだ体験談の本です。
メタボで慢性疾患を持つ私は、「4日で8kg痩せた。3週間で10kg痩せた。アトピーが改善。」など読んでいて期待が高鳴りました。
大浴場、露天風呂のほかに水着着用OK!のプールもあり、一週間滞在すれば、ボクもメタボから脱出できる!と確信しました。
食事はご飯のほかに、天然炭酸水を使った五穀粥もありますので、メタボさんは是非五穀粥をおすすめします。
湯治場ですので、お料理は質素で味付けもあえて薄味です。
しかしながら、量的には満足感はありました。
ここはレジャー目的のお宿ではありません!あくまでも湯治場です。
また、山奥なので携帯電話が通じません。
いつか時間に余裕ができたら、プチ湯治をしにまた宿泊したいと思いました。 |
メグ |
今回のキャラバンは、私にとっては2度目の参加。
2010年度は道南キャラバン!ということで、海岸線を走りながらキレイな夕日を眺めて、暑い〜っていいながらビールを飲んで…という旅を思い描いていましたが、天気がいまいち悪くて残念!
海水浴したかったなあ〜。
でも水無海浜温泉にあのメンバーと一緒に入るのは、女捨ててるな〜と思ってやめました。
私が印象に残っているのは、1日目に宿泊した鹿部温泉の鹿の湯さんでしょうか。
昔ながらの風情と、女将さんのあたたかいおもてなし、そして海鮮づくしのお料理!
すべてが最高でした!
でも、乙部温泉 光林荘のお湯も良かったし、二股ラジウム温泉も痩せるんならもっと入っときゃよかった。
奥美利河温泉などの秘湯も北海道ならではのスポットだったし、何より北島三郎記念館に行きたかった…。
とにかく、見所が尽きない、というのが道南キャラバンでの発見でした。
それぞれのスポットの魅力はもちろん、車窓に映る北国の澄んだ青空や地平線、深緑の山々。
北海道の雄大さと、おいしい山海の幸、良質な温泉、どれをとっても楽しめること間違いなし!
今回の旅が、皆さんの旅行計画の参考になれば嬉しいです。 |
汗水君 |
一度でいいから行ってみたかった奥美利河温泉。願いがかないました!
ここの温泉は、膨大な量の源泉が露天風呂のすぐ側で湧き出し、滝のようにドバドバと湯船へ注ぎ込まれているのです。
そして、なによりも男女混浴!期待しないわけがありません。
高鳴る期待を胸に温泉小屋にはいると、その内風呂のお湯は底の石さえもはっきりと見えるのです。
キャラバン隊一同、内風呂の透明度に「うおー」と声を漏らし感動。
さらに内風呂を通り過ぎ、扉を開いたその先には、待ちに待った露天風呂。
そこはまさに風景画のワンシーンのような、木々に囲まれ、その先にロッジが立つという風情あふれる景色。
キャラバン隊の誰もが「これはいい」と言葉をもらす絶景です。
道中、様々な温泉に入ってきたキャラバン隊も一番長湯をした温泉がここです。
広い露天を徘徊したり、湯元に入ったり、川を覗いたりと、気がつけば30分は過ぎていました。
時を忘れ、のぼせることなく入ることができます。さらに湯上りもさらりとしています。
この感動的な透明度と大自然に囲まれ、野湯が初めての方も安心して入れる秘湯が札幌から車でわずか4時間の距離にあります。
このリポートをご覧の皆様も、是非一度、行ってみてはいかがでしょうか?
きっとその光景に「うおー」という声が出るはずです。
ただし、上空にはアブが飛んでいますのでご注意を。 |
さっちゃん |
キャラバンとしては初めてですが、久々に道南の旅をしました。
天気が良くなかったため、海水浴はできなかったのが残念!
しかし青函トンネル記念館や相撲記念館、松前藩屋敷など道南の歴史探訪ができ勉強になりました。
そう!相撲記念館では千代の富士のお姉さんに会えました!
思わずミーハーになってしまいましたが、親しみやすい方で嬉しかったですねぇ。
道南の魅力は、キレイな海をみながらのドライブです!
いまやレンタカーにはカーナビ付があたりまえなので、道に迷うことなく安心して運転ができます。
雑誌を片手に、地図を片手にまわるののではなく、何気ない風景に酔いしれながらの旅行は楽しいものです。
ぜひ皆さんも、ブラリ道南の旅を楽しんでみてはいかかでしょうか?
印象に残った宿は二股ラジウム温泉。心身ともに癒せそうです。
また携帯電話が通じないことがイイですね。
都会の雑念や仕事のことを一切忘れて、1日ゆっくり温泉に入りながら過ごせます。
カケチャンマンと同じく、メタボ脱出できそうですよ。 |
オーちゃん |
一日目に泊まった鹿部温泉の鹿の湯さんの料理に感動! テーブルに並ぶ夕飯は刺身の盛合せ、たこのしゃぶしゃぶ、天ぷらなど計8品。
女将さんからお料理の説明があり、聞くと漁師町ならではの地元産や近海の魚介を使ったものばかり。
7人全員が美味しいと言っていたのが「カレイの煮付け」と「イカのホイル焼き」、「タコのしゃぶしゃぶ」。
タコはお湯に入れると硬くなるものと思っていましたが、ほんとに柔らかくポン酢との相性も抜群で最後まで美味しく頂きました。
温泉も料理も最高!皆さんも是非一度、宿泊してみてください。
納得いくこと間違いなし! 昨年の道東キャラバンに続いて2回目の参加。
昨年の道東は個人的にほとんど行ったことがないエリアだったので、相当期待していました。
今回は道南(乙部在住歴あり)出身の僕は道南(特に檜山地方)を知っているだけに若干期待感はなかったのですが、見事にある意味予想を裏切ってくれました。
特に露天風呂散策は観光バスに乗っては行けないところの連続。
熊の湯や薄別温泉など、こういった無料温泉を楽しめるのもレンタカーでまわるからこそと、一年ぶりのキャラバンで感じました。
今回は温泉、食、雨のキャラバンでしたが、観光雑誌にはない楽しみ方ができました。 |
たっ君 |
水が無い海の温泉!?今回のキャラバンで一番楽しかった場所は、水無海浜温泉です。
どんな温泉なんだろうと、到着するまでワクワクしていました。
が!行ってみてビックリ!ただの海ではないですか!
到着時間が15時を過ぎていたため満潮となってしまい海に沈んでしまったのです。
しかしせっかく来たのだから、海パンに着替えて入りました!
当然のごとく冷たかったです。
きっと満潮でなければ、雄大な太平洋を眺めながら入れるイイ温泉なんだろうな〜と、思いました。
皆さんもここへ行くときは、干潮時刻を調べてから行ってくださいね。
それでないと、僕と同じくただの海水浴になってしまいますから。
今回旅先の料理で一番印象に残ったのは、岩内温泉 ホテルグリーンパークいわないでの昼食で食べた『活あわび踊り焼き』でした。
こんなにあわびが旨いと思えたのはかつてありませんでした。
また、今年もキャラバンMVP賞をいただきました!
来年も皆さんの期待にこたえれるようなネタを用意しますので、待っててくださいね! |
ユウちゃん |
キャラバンという名の当ての無い旅リポートからはじまったこの企画は2000年から今年でまる10年。
振り返ると今でも心の中に「あのとき・あそこで・あいつが・・・」と、思い出し笑いをしてしまいます。
心に残る旅というものは、自分たちで旅行計画をするその時点から「旅がはじまっている。」と、思いませんか?
今回のキャラバンは『道南』にスポットをあて、札幌からどういうルートで周って来るかを決めました。
毎回スタッフ全員で打ち合わせますが、「私はアソコに行きたい!俺はソコで遊びたい!」と、個々の意見をまとめるのが大変。
一応、いろいろ要望を聞いてから予算や日数、そして車で走るルートなどを吟味しながら宿泊先やどこで何をして遊ぶか決めています。
計画で一番難しい事と言えば、やはり北海道は広いので目的地までの所要時間の計算でしょう。
今回の道南キャラバンでも4日間も掛かります。
当然1週間あっても全て観てまわることは不可能!行き先の途中でおもしろいものを発見するとじっくり見たくなるのも心情というものです。
また、その土地の方々や同じ旅人同志との交流も楽しいものです。
是非、今回のキャラバンだけではなく、過去のパラダイス北海道のリポート集をご覧になって無理のない楽しい旅行計画のご参考にしていただければ幸いです。
ちなみに夏休みの子供の自由研究で昆虫採集(ミヤマクワガタ・ミンミンゼミ)をするなら、乙部温泉の光林荘に泊まるといいですよ〜!
最後にご協力いただきました宿泊施設様やレンタカー会社様には心から感謝申し上げます。 |
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