3日目 臼別温泉 湯とぴあ臼別 |
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■せたな町へ |
国道に出て臼別温泉があるせたな町へと向かいます。
この辺りが奇岩が所々にあって名前もついているんです。
たとえばこちらの岩、何に見えますか?
これはせたな町のシンボルにもなっている親子熊岩。
道路脇に看板が出ているので、奇岩巡りなんてのも面白いかもしれませんね。
ちなみに今回は寄れなかったけど、せたな町に宿泊するならあわび山荘がオススメ!
源泉100%掛け流しの湯とあわび料理を思いっきり楽しめます! |
ほかにもこんな岩を発見!カケ岩(左写真)!
普段こうですから(右写真)、納得でしょ?
「あ!オレにそっくり!」と、本人も満足した様子。
皆さんも見かけたら、「カケチャンマ〜〜ン」と声をかけてやってください。
ニターとした表情で出迎えてくれるらしいですよぉ。
本当はタヌキ岩と言います。 |
函館からずっと海を見ながら走ってきたのに「ちょっとでいいから海が見たい!」と、メグの要望に答え、しばし海を眺めることに。
「水着もってきたのにな〜」と、つぶやきながら荒れている波をみるメグであった。
「クワガタいないんだよ・・・」と、たっくんにボヤく汗水君(左)。
それに対してどう答えていいか笑顔で返すたっくんであった。 |
国道229号から臼別温泉へ向かう林道へと入ってきました。
「熊がでそう〜。」と、言いながらハイエースを運転するカケチャンマン。
3日目にして「キャンピングカーだと、好きなところで休憩できるからイイっすよね。」と、大きな車の運転も慣れてきたようだ。 |
■臼別温泉に到着! |
ようやく臼別温泉に着きました。
さぁ温泉に入るぞ!と、車のエンジンを切り外に出ようとしたら、窓にアブがブンブン群がってくるではないか!
無線を使って「どうする?やめる?」とのやり取りをした結果、せっかく来たのだから、入ろうということに決定!
勇気を振り絞って、車から降りた汗水君は、アブから逃げるのに必死!
「早くステップワゴンのドアしめろ!中に入ってくるべや!」と、オーちゃんに怒鳴られるが、そんなことお構いなし!
ステップワゴンの中は、アブが数十匹も入り、大変なことになりました。
アブって白い物に寄ってくるんですよねぇ。
刺されたらアブないので、気をつけてね。
虫除けスプレーよりハッカスプレーを持参することをオススメします。 脱衣小屋はさきほどの熊の湯と違って、しっかり作られているので、女性の方でも安心して着替えれますよ。 |
露天風呂も男女別。壁でしっかり区切られています。
さぁ、アブがブンブン飛び交う中、入浴開始!
一番に入るのはやっぱり汗水君。
さきに入浴していたオジサンに「アブすごいですね」と、話しかけていた。
すると「ずっと入っているけど、アブいないよ。」とのこと。
しかし、汗水君の汗の匂いを嗅ぎつけてきたのか、アブがブンブンやってきた!
タオルや手でアブをはらいながらの温泉タイムは、落ち着かないものです。 |
「写真撮って〜」とせがまれたさっちゃんに、男湯からまわってきたユウちゃんもアブに刺されながらの撮影!
あまりのアブの多さに耐え切れなくなり、さっさと服を着て車の中へと非難しました。
しかし、車の中にもアブが!
アブを退治するまで、この場を離れられないキャラバン隊であった。
コイツ(右写真)には気をつけましょう!
ここまで雨も降らずラッキーなキャラバン隊。 |
「よし!今金町にいって焼肉やるぞ!」とユウちゃんの一言で、今日のお昼は焼肉をやることになりました。
二日とも夕食がお刺身や海の物だったので、みな肉に飢えていたので大喜び!
早速、山道を降りて国道229号を目指します。
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