2日目 鹿部町〜函館市街 |
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■鹿部漁港で昆布の水揚げを見学 |
朝6時、旅館の目の前にある鹿部漁港で昆布の水揚げを観ることができると聞き、早速行ってみました。
港には夜中2時に出漁して、てんこ盛りの昆布を載せた船が、数隻停留。
クレーンで昆布を引き揚げます。
鹿部町から南茅部海域に分布する昆布は「白口浜真昆布」と呼ばれており、味や質が良く昆布の中でも最高級品です。 |
どれくらいの長さがあるのか、ユウちゃんの身長で比べてみました。
幅も顔が隠れるほどです。
甘く煮たら美味しいんだろうな〜。 |
■イカ〜イカイカ〜新鮮なイカ |
「イカ〜イカイカ〜」と、南茅部町で水揚げされた新鮮なイカを移動販売しているトラックが到着!
発泡スチロールにび〜っしりと入ったイカを鹿の湯さんに届けに来てくれたのです。
朝食に出るのかしら?と期待しながら、朝ご飯の時間を待つのでした。 |
■朝食の時間 |
7時30分、待ちに待った朝食の時間です。
デター!イカ刺し!イカの形をしたお皿にイカが山盛り!
全員、驚きと喜びでウワーしか声がでません。
どうです?透き通ったイカ(右写真)。
先ほどトラックで揺られてきたイカです。
イカだけではありません。
昆布の煮付けに温泉卵、どれもこれも美味しくてご飯がすすむ!
ご飯を3杯もおかわりした汗水君は、「やばい!食べ過ぎた!まっイッカ〜」なんてオヤジギャク連発。 |
旨さに感激!髪の毛爆発! |
新鮮すぎて意気消沈 |
イカのおかわり欲しい〜 |
ご飯がすすむ! |
昆布も美味しいよ〜 |
やめられない!とまらない! |
何食べてるの? |
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お腹一杯、胸いっぱい!素敵なおもてなしをしていただいた鹿の湯さんとも、そろそろお別れです。
次回お邪魔するときは、「ただいま〜。」と言ってしまいそうな心やすらぐ鹿の湯さんでした。 |
■鹿部町から函館市街へ |
鹿の湯さんをチェックアウトした私たちは、カーナビと青い看板を頼りに函館市街へと向かいました。
幅が狭い道路を歩行者と自転車に気をつけて、国道278号を進みます。
高齢者が多く、左右を見ないで突然道路を渡ってくるので、特にバス停まっているところは要注意です。 |
南茅部町から道道83号へ入り、川汲峠へ。
「この辺さぁ、クワガタいるかなぁ。」と、ボヤきながらハイエースを運転する汗水君(右写真)。
なんでも朝5時に起きて、クワガタを探しに旅館の周りを徘徊していたそうな。
オーちゃんもそうだったんだろうか。 |
雨の中峠を越えて函館市街へと入ってきました。
「車の量が多くなってくるから、運転気をつけろよぉ」と、寛ぎながら汗水君に伝えるユウちゃん。
長距離で腰が疲れたときなど横になれるのがイイですね。 |
函館市街でガソリンを入れることに。
市内のスタンドは、札幌に比べてレギュラーガソリンで1リッター10円も安いんです。
なぜ札幌は高いんだ!と、口々に言いながら、スタンドを後にして国道228号を松前町へと向かます。
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